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猫が死ぬ日

週4日、大学に講義を受けに行きます。

月、火、水、木。

あとの三日はお家にいます。一歩も外に出ずになんということはしょっちゅうで。

金、土、日。

 

だけど今週は、水曜が終わろうとしていたころには

私のなかのエネルギーは空っぽだった。

家に帰る歩幅はいつもの半分で、時間も倍かかった。

 

家に着き、部屋に入り、座ると

明日のことなんて何も考えられなかった。

自分に明日がやってくることが不思議で、苦痛だった。

 

木、金、土

私はただ生きることしかできなくて。

 

今夜の闇にでも、溶けてしまいたいと思っている。

猫が死ぬ夜姿を眩ますように、そういう感じで消えたいんだ。